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ついに彼氏(彼女)とデート! レストランも予約済み。
でも正直ちょっと不安。
よほど社交に長けて自信のある人はともかく、普通は心配になってしまいますよね。
ここでは婚活まっ最中の誰もが通過するこの「食事デート」をどのように切り抜けるか、ついやってしまいがちなNG のマナーを取り上げながら、一緒に考えてみましょう。
Contents
1.”マナー” よりも ”心” が先!
何をするにも要領があり、テクニックがあります。
でも要領の良さが目立ち過ぎたり、テクニックばかりで心が伴っていないと相手に不信感を与えてしまいます。
大事な人との初めてのデートを前に、いろいろ悩むのはほかでもない、あなたが相手の方を大事に思うからこそですね。
デートが終わって相手が「自分を大切に思ってくれているんだ」と感じてくだされば大成功です。
ここでまず深呼吸! リラックスして、そう自然体です。
食事マナーをあまり難しく「〜ねばならない」的に考えると窮屈です。
私の場合はそういうマナー的なものが全くわからない中でのお見合いでした。
初めて先方のご両親を交えての食卓で文字通りカチカチに固まってしまいました。
でも何とかパスしましたが、、、
食事のマナーはそれぞれの料理のスタイルとともに定着してきた社会常識、言わば最大公約数的なものです。
なので、まずはあらましのルールくらいに考えて、あまり厳密にそれにがんじがらめにならないことです。
和食をはじめ、中華、イタリアン、フレンチ、その他それぞれに基本マナーがありますので、それをざっと学んで、あとは自然体で!
自分があまりにも緊張していたら相手も緊張してしまうかも知れません。
あくまで自然に、くつろいで。相手を思う気持ちがあればちょっとしくじったことがあっても、それが人間味としてポジティブにとられるはずです。
2. この食べ方は100%アウト!! ならば、その対策は。
では、いよいよ本題。「悪い印象を与えない食べ方マナー?」まずは代表的NGマナーをあげてみましょう。
1.口に物を入れてしゃべる。
せっかちなのか、いつもしゃべっていないと不安に思うタイプなのか。
当然食べかすが飛んだりしますよね。
見苦しいし聞き取りにくい。
まず、ゆっくり会話が楽しめる、比較的静かな場所(店)を選びましょう。
A 話す、B 食べながら聞く、C 一緒に会話する、D 一緒に食べる、このA B C Dの役割,パターンを上手にこなすことを心がけましょう。
2.ガツガツ食べる。
あまりお腹を空かせてのデートだと、知らず知らず「ガツガツ」スタイルになってしまうかも。
これではせっかくの場の雰囲気が、、、
空腹を感じるならば、事前にちょっと小腹をみたしておきましょう。
でもそこで食べ過ぎると本番で楽しめなくなってしまうので要注意。
3.音を立てて食べる。
「クチャラー」という言葉が生まれるほど、結構この手の方がいらっしゃいます。
きっと自由奔放におおらかに育った方かと思います。
でも社交の場ではマイナス評価。
これはもう習慣レベルの話ですので、もし心当たりのある方は意識し努力して取り組むしかないと思います。
4.においがきつい食べ物
「自分の好みで注文したら、においがきつ過ぎて相手に嫌がられてしまった。」
こんなミスもうっかりやってしまうことがあります。
ガーリック系などのにおいの強いものや、そういうものをメインで提供するレストランは避けるのが無難です。
5.フォーマルなマナーが結構難しいメニュー
「この蟹どうやって食べるんだ!?」
友人に地元特産の蟹料理をふるまわれた時のこと。
一生懸命食べ方を教えてくれるのだけれど、ぶきっちょな私はどうしても上手に食べられない!!
お皿は身のついた殻だらけでグチャグチャ!
お腹も満足しないし友人にも気の毒、最後まで格闘で終わってしまった。
魚料理、ステーキやフレンチなどでも結構戸惑ったり格闘になってしまうことがありますね。
これではデートで話がはずむどころではなくなってしまいます。
自分でシュミレーションしてみて、これはちょっと無理というのは避けましょう。
ちなみにパスタ系は無理なく食べやすいので、デートには人気ですよ。
6.相手のフードに手をつけてしまう!えっ、まさか!
本当は自分も欲しかったフレンチフライ、でも何となくオーダーしそびれて、目の前に運ばれてきた彼氏(彼女)のフレンチフライのおいしそうなこと!
思わず手が伸びてしまった、瞬間イヤな視線。
いき違いは微妙なところで起こります。
ちょっと気心が知れてきた頃合で勇み足。気をつけましょう。
7.片肘ついたり、ディッシュにかがみこむ。
この「姿勢」も③と同じで習慣からくるものです。
なので意識して改善努力しかありません。
自然体で良いのですがそこそこの姿勢の良さは保ちましょう。
8.ながらスマホ、携帯
普段からテキストのやりとり、SNS利用の多い人はつい食事の最中でもスマホが気になってテーブルに置いてしまうことはないですか。
まさか初デートの場ではあり得ないと思いますが、これも結構くせになっている方が多いので気をつけましょう。
関係のない相手の方には失礼以外の何物でもありません。
携帯電話はマナーモードにして、ポケットやバッグにしまっておくのがマナーです。
どうしても必要ならばトイレに立つなどして相手に気づかれないように用事をすませましょう。
また仕事上の理由などでやりとりが必要な場合ははじめに一言事情を説明して了解をとっておきましょう。
9.レストランなどでの横柄な態度
これは男性に多いかと思います。
レストランの従業員の方達に偉そうな、横柄な態度をとってしまう。
何か彼女の前で格好つけて振舞って、それで自分の株が上がると思うのだけれど、残念なことに、逆に薄っぺらな人と評判を落とすのがおちです。
残念ながら、自分がお金を払っているんだからと店員さんなどを下に見る日本人の方結構いらっしゃいます。
国際社会ではきちんと対等の関係でレスペクトを忘れません。
サーブしてくださる方に自然に感謝を伝え、また退店の時に「ごちそうさま」と言える方がよほど信頼度アップになりますよ。
10.お酒のマナー
初デートでお酒という方はあまりいらっしゃらないかと思います。
お互いにお酒、ワインが好きで、いわゆる「良いお酒」が楽しめるならばよいですが、お酒に飲まれてしまう人は禁物です。
せっかくこれまで築いてきた好ましい関係も、お酒ですっかり人が変わってしまうならば一発アウトです。
お互いの気持ちをちょっと引き立てる、2人の貴重な時間を心から楽しめるものにするツールとしての「お酒」に自信があるならば問題無し。
そうでなければお酒は避けましょう。
4.まとめ
高級料亭の女将から伺った話ですが、世界で活躍されている超有名な方が会食されていた時に、箸を爪楊枝代わりに使われ、それを目撃してしまった一瞬、目が点になったそうです。
食事の場では日頃の習慣が結構出てしまうものですね。
でもはじめにお話ししたように、その癖がカワイイというレベルであるば、かえって人間味あふれるポジティブポイントかもしれません。
初デートを機会に、一度徹底して自分を客観的に眺めてみましょう。
これまでのいろいろな経験、失敗したこと、案外「受け」のよかったこと。
そうしてここにあげた「100%アウト」を参考に、賢くご自分の振る舞いを微調整してみてください。
深呼吸して、リラックスして、自然体で。
初デートの成功、お祈りしています!!
外に食べに行くことも買い物にも行くこともせずに毎日おいしいごはんが食べられる!
『仕事で疲れて料理をするのが面倒』
『一人分のごはんって作りづらい』
『体調管理したいけどなかなか時間がない』
『とにかく料理が苦手だ!』
『忙しくてそんな時間がない』
『栄養バランスが心配』etc…
など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。
特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。
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