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避けては通れない家事の分担!

今まで大好きだった相手と念願の同棲!

いいですね。

二人の未来を夢見て始めたことなのに、喧嘩が絶えない…

なんだか自分ばかり頑張っている気がして疲れちゃう。

その原因は、日々の家事にありませんか?

家事を一口に言っても数は膨大。

相手のためにと思っても気持ちが続かなかったり、他の事を優先したくなったり…

しかし、家事から逃げることはできません!

家事をの分担を事前に決めて、笑顔の多い同棲生活を送りましょう!

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まずは、家事を把握しよう!

家事をと言っても種類は様々。

食事の準備や片付け、洗濯、掃除など大きな仕事は分担しやすいでしょう。

平等にするために曜日担当にしたり、得意は方が担当したり二人に合った方法を探しましょう。

そのためにまず、家事を書き出してみましょう

思いつくものをできるだけ書き出し、一つ一つ、二人が各々やるもの、どちらかが担当するもの、とチェックしていきましょう。

「見える化」を図ることで、「膨大な量になっている事実」を理解しましょう。

成功のコツは、「自分でやりたい家事」と「任せたい家事」を分けて書くことです。

「家事をシェアしたい」と言っても家事の中には、自分が担当したい(そのほうが効率的)という「聖域の家事」が存在するでしょう。

我が家も、昔のような考えではありませんが、自然とキッチンは私だけの居場所になっています。

その代わり夫は、ごみ捨てや子育てなどを積極的に取り組んでいます。

聖域を区別することで、家事シェアの選択肢がより現実的なものとなり、成功の確率が上がります。

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“名もなき家事”について考えよう

共働きカップルが多い中、家に帰っても「やることが終わらない!」と感じるのは、“名もなき家事”にあるかも。

一つ一つはささいなことだけど、量はたくさん。

「家事」のほとんどを占めるのが“名もなき家事”だと思います。

先に言及した家事の書き出しで以下のことは、書かれていますか?

【排水溝の髪の毛を捨てる】

【ゴミ箱に新しいゴミ袋をセットする】

【洗剤やハンドソープのストックを把握して、詰め替える】

いかかでしょうか。

「そんな小さなこと、気付いた方がやればいい」と、誤解されがちですが、意外に気付くのがはどちらかだけ。

結果、どちらかだけのストレスが溜まっていってしまいます。

この“名もなき家事”こそ暮らしの基盤です。

対策を真剣に考え、見直すことが重要です。

同棲中、名もなき家事を見つけたら二人でまた話し合いましょう。

「全部、自分でやらなきゃ」は自分が疲れてしまいます。

「頑張る」よりも「手放す」勇気を持ちましょう。

家事が得意、効率的に終わらせられる方は、手が空いてる私がやらなきゃと思いがちですが、それだと負担は減りません。

相手に伝えよう

この家事をシェアしよう、という結論がでなくても、シェアしたい家事を伝えること自体が重要です。

そこは同棲の醍醐味、「歩み寄り」です。

少しづつ言葉に出していくことで本当に困った時にすぐに相手を頼れることができます

また、言い方に関しても注意が必要

「あなたが〇〇してくれない」ではなく、「私がきついから〇〇してくれない?」と現状をすっきりと伝えましょう。

相手を否定する言い方を避けることで、余計な喧嘩をしなくて済みます。

ある程度は任せよう

家事をシェアしても、最初は相手が行動を起こすタイミングが遅かったり、クオリティーがいまいちなこともあるでしょう。

そこで自分が手を出してしまうと、ずっと家事を余計に負担することになります。

失敗は成功のもと

相手に任せて、無理なく続けることで相手はメキメキと成長することでしょう。

また、「今すぐ!」を強制するより、本人がやるべきタイミングで行うほうが習慣化します。

ただ、我が家のように「あとで」と言われて、明日になる…なんてことも。

どうしても気になる場合は、自分がその家事をやり、「やっておいたよ。」の一言を。

相手の取り掛かりが早まるのを待ちましょう。

私もいつか夫が動いてくれると信じて毎日過ごしています。

一回では成功しない、繰り返すこと!

家事は、最初からうまくいくことはありません。

できる方ができない方をフォローして、次から改善することが必要です。

その積み重ねがそのカップルに合った家事のシェアを形づくります。

一度、家事の分担方法を決めても、生活サイクルやカップルの予定によって合わなくなることも。

うまく回っていないと感じたら、シェアの形を見直すことは必要です。

負担の量に差がありすぎる場合も、時期を見て臨機応変に変えていきましょう

気持ちのシェアをサボらない!

現状に不満があるなら、共有することが大事です。

カップルである二人も(夫婦ですら)人間関係の一つなので、仕事と同様に「察してくれない」では伝わりません

また、「どうせやってくれない」と相手に伝える前に判断してはいけません。

そうしていると家事の関係だけでなく、相手の存在自体もがっかりすることが増えるかも。

不満を共有することで、信頼関係が深まり、「名もなき家事」のシェアにつながって心も身体も楽になります。

何事も二人でやるべきという「家事シェア」という考え方をしましょう。

全部自分で抱えて不満を増やすより、どんどんシェアして笑顔を増やした方がいいですね。

さいごに

私は家事が比較的好きな方です。

自分の納得のいくタイミングややり方で家の中を綺麗にしたり、食べたいものを作ったりすることでストレスも発散できています。

私の夫は、こだわりのない人なので、私のやり方に全く文句は言わず、私はその関係性がとても楽で幸せでした。

でも、私が以前体調を崩した時にその考えは変わりました。

何かをやってもらおうと夫に頼んだところ、一人暮らしも長年経験している夫が思った以上に「何もできない人」に変わってしまっていたのです。

買い物はぎりぎりできましたが、家のどこに何があるかわからず、結局私が動くことになりました。

その時は辛く、「なんでこんなこともできないの。」と、少しイライラもしてしまいました。

私が「自分がやった方が楽」と思ってやっていたことが、完全に自分のためにも、相手のためにもなっていなかったのです

それから我が家は家事を見直し、完全に平等とはいきませんが、夫に頼れるところは頼るようにしました。

そうすると夫は、徐々に家庭のこともできるようになり、家事以外のことでもそれまで以上にいろいろ相談しあえる仲になりました

家事は家庭の基本です。

家事をシェアすることで、イライラや楽しみなどいろいろな感情をシェアすることにつながると思います。

最初は確かに面倒くさいです。

でもそこは、付き合い始めを思い出して‼

ひとつひとつ相手を理解していくことで、自分のことも正しく理解されるでしょう。

笑顔あふれる楽しい同棲生活になりますように!

外に食べに行くことも買い物にも行くこともせずに毎日おいしいごはんが食べられる!

『仕事で疲れて料理をするのが面倒』

『一人分のごはんって作りづらい』

『体調管理したいけどなかなか時間がない』

『とにかく料理が苦手だ!』

『忙しくてそんな時間がない』

『栄養バランスが心配』etc…

 

など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。

特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。

そんな毎日の食事に悩みのある方にオススメの食事方法をご紹介します!

 

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