一人暮らしの食事のコスパって大体どれくらい?

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外食は食費がかさむし、自炊する時間もない。

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一人暮らしのみなさん、食費はどれくらいかかっていますか?

あまり食費について人に聞いたりすることはないので、他の人より高いか安いか気になりますよね。

一人暮らしの食費の平均金額と、コスパを上げる方法をみていきましょう。

 

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一人暮らしの食費の平均金額

一人暮らしの生活とは言っても、収入やライフスタイルには個人差があるので食費も違います。

一人暮らしの人の中でそれらの差が生じる一番大きな違いは、学生であるか社会人であるかです。

一人暮らし大学生の食費の平均値

一人暮らし大学生の食費の平均値は、一か月26230円です。

(データ引用:第54回学生生活実態調査の概要報告https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html)

 

私もかつて一人暮らし大学生だったので、限られた生活費をどうやりくりするのか試行錯誤した経験もあります。

「部活の後輩におごるご飯代を捻出するために、自分は一日3食チ○ンラーメンだ」なんて泣けることを言っている友人もいました。

一人暮らし社会人の食費の平均値

一人暮らし社会人の食費の平均値は、一か月38496円です。

(データ引用:総務省統計局HP http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.html

大学生の平均値より高いですね。

社会人になると、飲み会に参加したり、お酒を飲む機会が増えるので、その分食費が高くなるようです。

また、大学生と比べて使えるお金も多くなるので、高級レストランに行ってみたりすることもあるでしょう。

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一人暮らしの食費の節約術

 できるだけ節約したい生活費の中で、家賃や水道光熱費は大きく減らすことは難しいですが、食事のコスパは工夫次第で節約の効果が出やすい部分です。

しかし、食事は単にお腹を満たすためのものではなく、健康を維持したり、おいしいものを食べてストレスを発散させたりする役割も持っているので、ただ闇雲に削ろうとするのではなく、身体にも心にも負担のかからない方法を選ばなければなりません。

大学生は学食を利用

価格やメニューは大学によって違いますが、学食は、おいしくて栄養バランスの良い食事を学生たちに提供してくれます。

積極的に利用しましょう。

大学によっては、一般解放されている場合もあり、学生でなくても学食を利用できることもあります。

コンビニバイトは大学生の強い味方

コンビニのお弁当やおにぎり・パンなどは、消費期限が時間単位で定められており、一日に何度もチェックして店頭から処分しなければなりません。

店舗によっては、その際に廃棄となった商品を従業員にくれることもあります。

私も学生時代にコンビニでバイトをしていましたが、勤務終了後に廃棄のお弁当やおにぎり・パンなどを従業員控室でいただいており、その日の一食分はタダで済んで助かっていました。

気になっていた新作お弁当やスイーツなどでも廃棄になってタダで食べられることもあるので、学生の方にはコンビニバイトおすすめです。

ただ、あくまで期限の近い廃棄商品であり、店舗によっては店長さんがNGを出すこともあるので事前に確認しましょう。

自炊

ただ食費を下げることが目的であれば、ファーストフードやおにぎりやパンを買って食べていれば、食費は安く済むかもしれません。

しかしそればかりに頼っていると、炭水化物中心で野菜が少なく、脂質・塩分・カロリーが高すぎる食事となってしまい、体調を崩すことにつながりかねません。

かといって、外食や惣菜で栄養バランスの優れた食事をとろうとするのは、コスパとしては良くありません。

自炊なら、食材を自分で選んで食事をつくることができるので、健康的に節約ができます。

しかし、一人分の食事を作るとかえってコスパが悪くなる場合もあるので、食材を買いに出かけるときは、以下のことを意識しましょう。

買うものを決めてから行く

あらかじめ冷蔵庫の中にどんな食材が残っているかチェックしたうえで作るメニューを決め、買う食材を決めておきましょう。

決めておかないと、安い・おいしそうという理由で、本来買うはずではなかったものを買ってしまい、結局使い切れず無駄にしてしまいがちです。

もしもあなたが料理上手で、食材を見ただけで料理をイメージしながら献立を組めるのであれば必要ないお話かもしれませんが。

料理に慣れるまでは、少し割高感があっても必要なときに必要な分だけ買う方が、食材を無駄にすることがなくなるはずです。 

使い切れる分だけ買う

とにかく食材を無駄にしないことです。

一人暮らしを始めたばかりの頃は特に意識しなければなりませんが、食べるのは自分一人であること、また、急遽自炊できない日ができてしまう可能性も頭に入れて買い物しましょう。

私も一人暮らしを始めて日が浅い頃にカレーを作ったら、とんでもない量が出来上がってしまい食べきるのに苦労した思い出があります。

また、長期保存できる食品を買ってどこかにしまいこんでしまうと、その存在を忘れて結局無駄にしてしまうことになるので注意しましょう。

冷凍保存をうまく利用する

お肉や野菜などは、大容量で買った方が割安なことが多いです。

これを利用するなら、冷凍保存で上手に保存しましょう。

また、急な残業や外食で、自炊するつもりだった食材や作った料理が食べきれないこともあるでしょう。

その時は、食べきれないとわかった時点で、冷凍できるものはすぐに冷凍してしまう方が良いです。

日持ちする食材を選ぶ

自炊の魅力は、野菜をたっぷりとれることです。

ですが、野菜には日持ちしないものも多くあるので、まとめ買いするときには注意が必要です。

根菜に比べて、葉野菜や実野菜は日持ちがしません。

水菜、モロヘイヤ、枝豆12

もやし23

・ニラ、アスパラガス、オクラ34

ほうれん草、小松菜、キュウリ、なす1週間

これらの野菜を買ったら、先に使っていくようにしましょう。

日持ちする野菜もご紹介します。

じゃがいも→常温(冷暗所)で3か月、野菜室で6か月

玉ねぎ→乾燥した冷暗所で2か月

にんじん→自身から出る水分で腐ってしまうので、ペーパータオルで包んでポリ袋に入れ冷蔵庫に立てて保存23週間

大根→葉を切り落としペーパータオルで包んで保存約1か月

かぼちゃ→冷暗所で23か月

これらの野菜は慌てて使わなくても良いので、急に自炊ができなくなったとしても無駄にすることなくまた次の機会に使うことができます。

ただし、切ってしまった野菜はラップに包んで冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。

出来合いのものを利用

忙しい人や料理に慣れていない人にとっては、毎食すべてを自炊するのは大変なことです。

ご飯だけは自分で炊いて、おかずには買ってきた惣菜やインスタントの味噌汁を利用するだけでも、外食するよりは節約になり、栄養バランスの偏りを防ぐこともできます。

ご飯を炊くときは一度にたくさん炊いて、保温するのではなく一食分ずつラップで包んだり保存容器に入れたりして冷凍保存すると良いです。

炊飯の回数を減らすことで炊飯にかかる電気代を抑えることができるし、保温しなければその分電気代もかかりません。

また、スーパーの総菜売り場は夕方~閉店近くの時間になると、商品を売り切りたいために値引きシールが貼られることが多くあります。

一日仕事して疲れたからご飯作るのしんどいなーなんてときは、ぜひ惣菜売場だけでものぞいて帰ってみましょう。

外食

一般的には、自炊するよりも外食する方が高くついてしまいがちですが、コスパの良い外食メニューもあります。

高コスパメニューを食べられるチェーンをいくつか紹介するので上手く利用しましょう。

かつや

定番のカツ丼が税込539円です。

ただでさえ安いのに、会計ごとに次回利用できる100円割引券がもらえるので、繰り返し利用すれば割引無限ループになります。

ステーキガスト

店名には「ステーキ」という名前がついていますが、ステーキガストの魅力はサラダバーがついているので野菜をたっぷり食べられることです。

サラダバーがついていても1000円を切るメニューもあります。

ランチに至っては、サラダ・フルーツ・パン・ライス・カレー・スープが食べ放題で税込658円というメニューがあります。

丸亀製麺

釜揚げうどんが税込290円、かけうどんが税込300円と、とても安いです。

しかも、ネギと天かすのトッピングが使い放題なんです。

サイドメニューの揚げ物の中でも特に目を引くのは、特大の野菜かき揚げ(税込140円)です。

その他の揚げ物もだいたい100160円なので、うどん+野菜かき揚げ+揚げ物もう一品を食べたとしても、600円以内で野菜たっぷりで満足感の高い食事を味わうことができます。

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まとめ

一人暮らしすをる上で、食事のコスパは必ず意識して生活しなければなりません。

可能な限り節約して、浮いたお金を趣味に使ったり、自分磨きのために投資できれば、人生をより豊かにすることができますよね。

しかし、最も大事なことは健康であることです。

自炊は、低コストで栄養バランスの優れた食事をとることができるので、健康的な節約のためには一番の近道ではありますが、手間や労力がかかります。

また、水やガスを使っての料理では、水道光熱費もかかるので、料理によっては必ずしも一番低コストであると言えない場合もあります。

自分の生活状況や体調をよく把握し、身体や心に負担の少ない節約方法を選び、より健康的な節約をしましょう。

外に食べに行くことも買い物にも行くこともせずに毎日おいしいごはんが食べられる!

『仕事で疲れて料理をするのが面倒』

『一人分のごはんって作りづらい』

『体調管理したいけどなかなか時間がない』

『とにかく料理が苦手だ!』

『忙しくてそんな時間がない』

『栄養バランスが心配』etc…

 

など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。

特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。

そんな毎日の食事に悩みのある方にオススメの食事方法をご紹介します!

 

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