毎日栄養たっぷりの美味しいごはんを家で食べられる!
外食は食費がかさむし、自炊する時間もない。
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食べるだけで光熱費もかからない。
念願の一人暮らし。実家暮らしにはない、自由な生活の始まりです。
ですが一人暮らしには、実家暮らしにはなかった出費があるのです。
・家賃
・光熱費
・食費
この3つの出費の中で節約できる出費は、光熱費と食費。
今回は、一人暮らしの出費を抑える節約ポイントをご紹介していきます。
Contents
一人暮らしの光熱費と食費ってどれくらいかかる?
一人暮らしの光熱費と食費の現実
総務省の家計調査によると、一人暮らしの毎月の出費の総額は
男性 ¥95,100 女性 ¥95,700だそうです。
そのうち、光熱費は
男性 ¥7,600 女性 ¥7,700
食費は
男性 ¥41,900 女性 ¥32,600となっています。
女性の方が光熱費が少し高いですが、水道代が男性より若干高いようです。
おそらく、お風呂事情の関係ではないかと思います。
食費に関しては、単純に食べる量の差と、男性はデートなどで女性におごってあげたり…という事情もあるのかなぁと個人的に推察しました。
一人暮らしの光熱費と食費の理想
それでは、節約に向けて理想の金額ってどれくらいのでしょうか?
色々と調べてみると多様のバラツキはありますが、だいたい
光熱費…4%~6%
食費…15%~18%
どちらも収入の手取り金額に対しての割合になります。
例えば、手取りが20万円の場合
光熱費…¥8,000~¥12,000
食費…¥30,000~¥36,000
となります。
光熱費の節約ポイント
ガス代の節約方法を紹介
ガス代節約は物件選びから
光熱費で大きく差が出るのが、ガス代。
これは、物件そのものの問題になりますが、プロパンガスは
都市ガスと比べると高くつきます。
私は最初の一人暮らしは、プロパンガスの物件でしたが初めての冬のガス代は安月給だったせいもありますが、目玉飛び出る金額でした…。
(まさにこんな感じ。w)
カレーやシチュー、煮物などの煮込み料理を作り、寒いので毎日湯船にお湯をはり、当時は髪が長かったのでシャンプーに使うお湯もそれなりの量だったでしょう…
あの当時の私は、調子に乗ってました…
今計算してみると、ガス代だけで20%いってました(*_*;
あれから何度か引っ越しをしていますが私の中では、物件選びで都市ガスであることは絶対条件です。
料理での一工夫
一人暮らし初心者の私が犯したもう一つの過ち…
煮込み料理です。弱火でコトコト…節約するなら絶対NGです。
個人的オススメは圧力鍋です。時短にもなります。
一つあれば、煮込み料理はもちろん、ご飯も炊けるので重宝します。
もちろん、普通の鍋としても使えますしオススメです。
圧力鍋がなくても、普通の鍋でもある程度のところまで火を通したら蓋をしてバスタオルなどで鍋を包み、余熱で保温調理という手も。
最近では、電気の保温調理機もみかけます。
電気といえば、電子レンジ調理もガス代節約という点ではおすすめです。
今は100均で色々なレンジ調理器具が売られています。
ご自分の食生活にぴったりな器具が見つかると思いますよ。
電気代の節約方法を紹介
これは、ガスと違って物件によって差が出るというよりかは、電力会社によって違いがあるかもしれません。
ですが、プロパンガスと都市ガスほどの差はないと思います。
基本的な事ですが、意外とうっかりやりがちじゃないですか?洗面所の電気つけっぱなしとか、
なんとなくついてるテレビ…
その場に居ないなら消しましょう。見てないなら消しましょう。
小さなことからコツコツと。
料金プランの見直し
最近、電気代とガス代をまとめて支払うプランがあったりしますね。
都市ガスの物件に住んでいた時に、電気屋さんに聞いてみたのですが一人暮らしの場合、普通に電気代とガス代は別々に払った方がいいと言われた事がありました。
ただ、電力会社、ガス会社によって色々だと思うので、一度調べてみるといいかもしれませんね。
電気・ガス共に各社ホームページにで、シュミレーションできたりします。
エアコン
今どきはエアコンのない物件はあまり無いと思いますが築年数の経っている物件は、古いタイプのエアコンが設置してある事が多いです。
古いエアコンは、新しいものに比べると電気代がかさみます。
新しいエアコンだと、省エネ設定やエコモードなどが節約につながります。
エアコンは、ある程度新しい年式のものであればこまめにつけたり消したりするよりも、つけっぱなしの方が料金節約になるという情報を人づてに聞いた事があり、去年の夏はほぼ一日中、リビングのエアコンは寝るとき以外はつけっぱなしという状況にしてみました。
結果、『こんなもんかぁ』というくらいの金額でした。
(具体的な金額は覚えてなくて…ごめんなさい)
ただし、《温度設定は27℃・風量は一番弱く》です。
築年数の古い物件でも、リフォームやリノベーションされている物件は設備も新しくなっている事が多いです。
エアコンは、毎年各メーカーから新製品が出てきて、どんどん性能もよくなり省エネ化も進んでいます。
物件探しの内覧の時に、エアコンチェックも忘れずにしておくと後々の節約につながります。
食費の節約ポイント
食費を抑えるコツはやっぱり自炊です。
私は、時々ムショーに肉を欲する日があって、『一人焼肉行っちゃう?』とテンション上がったりするのですが、『いや、待てよ?スーパーで焼肉一回分の金額で肉買ったら、そこそこ良い肉買えるんじゃない?』と思い直してスーパーに向かいます。
貧乏性でしょうか。でも、節約にはなってると思いませんか?
一人暮らしの自炊生活で便利なのがカット野菜。
サラダやカレー用、野菜炒め用、冬になるとなべ物用なんかも出てますね。
野菜って何種類も買いそろえると、案外お金がかかったりします。
カット野菜だと、必要な野菜が揃って¥200もあれば買えます。
節約野菜の代表、もやし。
もやしは本当に助かります。茹でて、炒めて、蒸して…
安くてオールマイティー。優秀選手です。
カット野菜も、もやしも購入はだいたいスーパーですが
近くに野菜の直売所があったら、ラッキーです。
直売所はスーパーのように品揃え豊富とはいかないでしょうが、安くて新鮮な野菜が手に入ります。
ただ、一人暮らしには量が多い場合があるので、そこは日持ちしそうな物を選ぶか、加熱してから冷凍できそうな物を選ぶといいですね。
私は梨が大好物で毎年、直売所に行きます。
スーパーで買うより断然安いですし、規格外のサイズの物をおまけにくれたりしてお得感があります。
1袋に6~7個くらい入っていますが、一人暮らしでも傷むスキも与えないスピードで食べてしまいます。
あとは、小松菜や枝豆なども直売所の物が美味しくてお気に入りです。
最後に…
今回の記事を書いて感じたことは、節約は日々の積み重ねだったり習慣の結果なんだということ。
躍起になって、目くじら立てて頑張るよりも意識を変えたり、視点を変えることが節約に繋がるのかもしれません。
もちろん、家の中の設備や物件そのものといった大々的な部分もありますが、そこだけに気を付けているだけでなく、継続的に考えたり行動したりする事が大事かなと思います。
節約は奥が深いですね。
外に食べに行くことも買い物にも行くこともせずに毎日おいしいごはんが食べられる!
『仕事で疲れて料理をするのが面倒』
『一人分のごはんって作りづらい』
『体調管理したいけどなかなか時間がない』
『とにかく料理が苦手だ!』
『忙しくてそんな時間がない』
『栄養バランスが心配』etc…
など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。
特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。
そんな毎日の食事に悩みのある方にオススメの食事方法をご紹介します!
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