毎日栄養たっぷりの美味しいごはんを家で食べられる!
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食べるだけで光熱費もかからない。
自宅や友人の家で時間を気にせず、気軽にみんなで集まっておいしいものやおしゃべりを楽しめるホームパーティ。
Contents
ホームパーティって家飲みと一緒じゃないの?
ウィキペディア先生によると、欧米ではレストランではなく自宅に客を招待することが最上のもてなしと考えられており、自分たちの趣味趣向やライフスタイルを知ってもらう機会と捉えられているそうです。
フォーマルなパーティーなので、お客さんをもてなすために専用のウェイターを招いたり、招待状があったり、ドレスコードがあることもあるようですよ。
ところ変われば…といったところではありますが、楽しいひとときを過ごすためにホームパーティが開かれることは万国共通。
とはいえ、もてなす側になったときには作るものに悩んでしまいこともありますね。来てくれる方の男女比にもよりますし、年齢層、お子さんがいるか、などなど…
ホームパーティにはホットプレートが大活躍!
鍋パーティやバーベキューはどの層にもOKではありますが、ありきたりかなとも思ったり。
ちょっと工夫している感じは出ているけど、あまり手がかからず、失敗の心配がなく、できれば後片付けも楽な方がいいですよね。
そんな皆さんにうってつけのホームパーティぴったりの調理器具がホットプレートです!
ホットプレートで作れるおもてなし料理を集めてみました。
簡単なのに本格派!シーフードパエリア
・お米 1.5合
・エビ 10尾
・ベーコン 50g
・玉ねぎ 1/4個
・ミニトマト 6個
・アスパラ 3本
・レモン 1個
・バター 10g
・酒 大さじ1
・コンソメ 小さじ1
・塩 小さじ1/2
1)お米は洗い、水を切っておく
2)玉ねぎはみじん切り、ベーコンは細切り、ミニトマトは半分に、アスパラは4等分に切る。エビは殻をむき、背わたを取っておく。
3)ホットプレートの目盛りを190-250℃に上げ、温まったら、バター半分量を入れエビを焼く。裏返して酒を加え、ほぼ火が通ったら取り出す。
4)残りのバターを入れ、玉ねぎとベーコンを炒める。全体に火が通ったら、お米を入れてさらに炒める。
5)お米が透き通ってきたら、水2カップとコンソメ、塩を加えて混ぜ、平らにならす。ミニトマトの切り口を上にして並べて蓋をする。蒸気があがり、沸騰し始めたらそのまま13分ほど水分を飛ばしながら蒸す。(目盛りはずっとHighのまま)
6)水分がほとんどなくなり、お米の芯もなくなったら、エビとアスパラをのせて蓋をし、目盛りをLow(100-130℃)に下げて5分蒸らす。
Point!
強めの火で水分を飛ばしながらご飯を炊いていきます。
水分がなくなってもまだお米の芯があれば、水を少し足して蓋をし、さらに2-3分火にかけます。
甘辛さがやみつき!野菜ビビンバ
・ご飯 お茶碗3杯分
・ほうれんそう 2束
・もやし 2袋
・人参 1本
・牛肉(焼肉用)300g
・焼き肉のたれ 大さじ1-2
・ゼンマイ水煮 2袋
・めんつゆ 小さじ2
・ごま油 大さじ1
・いりごま 大さじ1
・コチュジャン 大さじ1-2
・ビニール袋 3枚
<合わせ調味料>
・ごま油 大さじ1
・すりごま 大さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・にんにくチューブ 少々
・鶏がらスープの素 小さじ1
1)ほうれんそうともやしは軽く茹で、水気をしっかり切り、ほうれんそうは食べやすいサイズにカットしておく。人参は細い千切りにする。
2)ほうれんそう、もやし、人参それぞれの野菜を別々の袋に入れ、合わせ調味料を加えもみもみし、袋を閉じて冷蔵庫にいれておく。
3)ぜんまいを4センチ幅にカットし、ごま油で炒め、めんつゆで味付けしておく。
4)フライパンで牛肉を焼き、焼き肉のたれで味付けしておく。
5)ホットプレートを180-200℃に温め、ごま油を回し入れ、ご飯を敷き詰める。
6)ごはんの上に味付けしたほうれんそう、もやし、人参、焼き肉を乗せ、
ところどころにコチュジャンを添え、いりごまを振る。
7)じりじりと音が聞こえ出し、ご飯におこげが出来た雰囲気のところで、全体によく混ぜて出来上がり。
8)お好みで温玉やキムチを載せてもGood!味の調整は焼肉のたれで行う。
おしゃれで野菜たっぷり!チーズフォンデュ
・ピザ用チーズ 100g
・牛乳100㏄
・白ワイン50㏄
・じゃがいも2個
・人参 1/2本
・ブロッコリー1/2個
・ミニトマト4個
・むきえび 8個
・鶏肉、ウィンナーなど
・にんにく 1片
・バゲット 1/2本
・塩こしょう 少々
・オリーブオイル 大さじ1
1)じゃがいも、人参、ブロッコリー、ウィンナーは茹でて、野菜類すべてを食べやすい大きさに切る。
2)小鍋にピザ用チーズ、牛乳、ワインを入れ、弱火にかけて時々混ぜながらとろとろにとかして一旦火を止めておく。
3)むきエビは背ワタを取ってさっと茹で、水気をふき取る。スライスしたにんにくとオリーブオイルを熱し、にんにくに色がついたら取り出し、エビを入れ塩を少々振って両面こんがり焼き取り出しておく。同様に鶏肉も焼いておく。
4)小鍋のチーズを再度加熱し、適当な大きさの耐熱容器に移す。
5)ホットプレートを保温の状態にし、チーズの器と材料を並べてできあがり。
もはや定番!ホットプレートde餃子
餃子約50個分
・豚ひき肉 300g
・白菜 300g
・塩 小さじ1
・ねぎ 1本
・にんにく(すりおろす) 1かけ分
・生姜(すりおろす) 1かけ分
・餃子の皮 50枚
・ごま油 適量
・水 1/2カップ
1)白菜は粗みじん切りにし、塩をまぶし塩もみする。水気が出たら固く絞る。
2)ねぎもみじん切りにする。
3)白菜とねぎ、すりおろしにんにく、すりおろし生姜をボールに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
4)タネを餃子の皮で包む。
5)ホットプレートに油を敷き、中温に設定する。油が温まったら餃子を並べ、餃子の底に焼き色がつくまで焼く。
6)焼き色が付いたら、水を入れて蓋をし、低温~中温の間で蒸し焼きにする。
ちょっと一工夫
定番の餃子なので、たれをいくつか用意してみてはいかが?
やみつきみそだれ
・味噌 小さじ2
・醤油 小さじ2
・酢 小さじ1
・みりん小さじ1
さっぱり酢胡椒
・酢 適量
・こしょう 多め
ゆず香る洋風たれ
・ポン酢 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・ゆず胡椒 小さじ1/2
ホットプレート料理を待っている間につまめるものを…
あのバーニャカウダって実は簡単失敗しらずメニューだったんです!
バーニャカウダ(2人前)
ソース
・牛乳 100ml
・オリーブオイル 50ml
・アンチョビフィレ 3枚
・にんにく 2片
お好きな野菜
・アスパラガス
・ズッキーニ
・じゃがいも
・にんじん
・ミニトマト
・ラディッシュなど…
バーニャカウダソース作り方
1)にんにくは縦半分にし、芯を取り除く。
2)アンチョビフィレは包丁で細かく叩く。
3)ラップににんにくを包み500Wの電子レンジで1分半ほど柔らかくなるまで加熱し、粗熱がとれたらラップの上から手で潰す。
4)大き目の耐熱ボウルに3)と牛乳を入れてふんわりラップをし、500Wの電子レンジで2分ほど加熱する。
5)オリーブオイルを加え、よく混ぜ合わせ、ラップをふんわりとして500Wの電子レンジで1分程加熱し、さらによく混ぜ合わせる。
ひとくちカプレーゼ
ミニトマトを使った一口サイズのカプレーゼです。
ミニトマトを切ってチーズを挟むだけなので、簡単に作れて見た目もコロコロと可愛く仕上がります。黄色のトマトを使えば彩りも華やかに!
・ミニトマト(赤、黄) 12個
・モッツァレラチーズ 適量
・スイートバジル 12枚
・塩 少々
・ブラックペッパー 少々
・オリーブオイル 適量
1)ミニトマトを深めにカットする
2)モッツアレラチーズをミニトマトに挟めるくらいにカットする。
3)スウィートバジルと一緒に挟む。
4)オリーブオイルをかけ、塩とブラックペッパーを振る。
まとめ
もてなす側だからといって、キッチンに立ちっぱなしはもったいない!
ホットプレートをうまく利用し、みんなで調理しながら食べるのも楽しいですよ。
外に食べに行くことも買い物にも行くこともせずに毎日おいしいごはんが食べられる!
『仕事で疲れて料理をするのが面倒』
『一人分のごはんって作りづらい』
『体調管理したいけどなかなか時間がない』
『とにかく料理が苦手だ!』
『忙しくてそんな時間がない』
『栄養バランスが心配』etc…
など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。
特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。
そんな毎日の食事に悩みのある方にオススメの食事方法をご紹介します!
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