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一人暮らしをして家計簿をつけていれば、月々の食費がわかります。
1日3食摂るのが普通ですが、それ以外にも間食をする機会がある方が一定数以上はいると思います。
ちょっと小腹が空いたときや疲れたときは甘いものを口にしたくなります。
お菓子好きな人にとってはおやつタイムは至福の時間帯です。
小銭程度のお金を持ってお店に行き、童心に帰ったように自分が食べたいモノを選ぶ行為に幸せを感じます。
しかし、日常的にこの行為を続けていると、当然出費がかかります。
私は、多い時で1ヶ月多い時でに8,000円ほどおやつに使ってしまいました。
高いと思われるかもしれませんが、1日当たりの金額はおよそ250円です。
ちょっとした金額でも積み重なると結構な出費になってしまいます。
おやつ代を節約したいと思って、買うのを止める行為は甘党にとっては苦行です。
また、ダイエットと同じでお菓子を我慢しているとその反動でたくさん買ってしまい逆効果です。
私は、いくつかの工夫をすることでお菓子の節約に成功しました。
その詳細を解説します。
Contents
意外と出費がかかるお菓子代
一口にお菓子をいっても大きさや種類によって値段は異なります。
大雑把にひと月のお菓子代を計算したとしても、詳細は把握できません。
お菓子を買ったときは、その都度何をいくらで購入したのか1品ずつ記録します。
例えば、200円のチョコレート1箱や100円のアイスクリーム1つというように詳細をとります。
一か月続けた後に記録を見ると、お菓子にも様々な価格帯があることが理解できます。
ここからすることは比較と検証です。
比較と検証をすることで浪費を抑制
高い価格のお菓子を別の安いもので代用できなかったかを考えます。
例えば、1箱300円のクッキーを買ったとします。
これの代わりに同じ月に購入した100円のビスケットを食べることはできなかったかを検証します。
100円のお菓子でも同じ満足感を得られるならば、次からは300円のクッキーを買わないように気を付けます。
代用が難しいと感じたら、なぜ300円のクッキーを食べたくなったのかを思い出します。
例えば、味が気になったのかあるいはボリューム感があったことが購買意欲を誘ったのか考えます。
味が好みならば、同じような味覚を得られるお菓子で価格の安いものは他になかったか検証します。
同じように分量に誘惑されて買ったとしたら、同じ量で低価格のお菓子を探します。
該当するものがあれば、次回の買い物ではそちらを買うことで同じ満足感を得つつ節約ができます。
比較と検証をしても、300円のクッキーの代わりになるお菓子を見つけることが難しいときがあります。
むしろ、安いものと高いもので同じ満足感を得ることのほうが無理なのかもしれません。
その場合、月に何回以上は買わないというルールを決めます。
高価格のお菓子を購入する回数をコントロールすることで少しでも消費を減らすように心がけます。
上手なお菓子の買い方◎
お菓子は、コンビニをはじめスーパーやドラックストアなど何処へ行っても置いてあります。
しかし、同じ商品でもお店によって価格が異なります。
最も高いのはコンビニです。
一方、スーパーやドラックストアではコンビニの半額に近い価格で販売されています。
スーパーの仕入れ量はコンビニと比べて多いです。
大量に仕入れることで1品あたりの価格を安くできます。
さらに、コンビニは24時間営業しているため運営コストが掛かってしまいます。
このような事情からコンビニはスーパーやドラックストアのような安売りすることが難しいのです。
消費者の立場から見た場合、コンビニでお菓子を買わないことが節約になります。
また、店舗数は限られてしまいますが、個人で利用できるお菓子問屋さんもおすすめです。
賞味期限が近いなど訳あり品もありますが、定価の半額以下で買えることもあります。
普段の生活でいろいろなお店に行き、どこのお店が最も低価格で販売しているかを調べておくと便利です。
甘いものを食べたいという心理状態を避ける
人間の脳は疲れているときやストレスを感じているときに甘いものを要求します。
その理由は、ストレスを受けると脳はいつも以上のグルコースを必要とするからです。
グルコースは脳にとっての燃料であり糖を分解することで得られます。
つまり、イライラしたなどに甘いものを食べたくなるのは理にかなった現象といえます。
見方を変えれば、普段の生活でなるべくストレスをため込まないことで、甘いものを口にしたいという心理を避けることが出来ます。
日々の暮らしの中で心理状態をうまくコントロールすることがお菓子代の節約になります。
また、買い物をするときは空腹時でなく食後に行くことをおすすめします。
満腹であれば店内でお菓子のパッケージを見ても、買いたいという衝動が起きづらくなります。
このように、心理状態をうまく利用して甘いものを食べたいという欲求を抑えることで、お菓子代の節約につながります。
砂糖とうまく付き合うことが節約につながる
ほとんどのお菓子には白砂糖が含まれています。
白砂糖は摂りすぎると体に様々な悪影響を及ぼします。
最も代表的なのが糖尿病です。
進行が進んでしまうと命を落とすこともあります。
また、亡くなるリスクは低いとはいえ治療に時間と手間がかかる虫歯になる確率も高まります。
さらに、肌の老化の原因にもなるためアンチエイジングに取り組んでいる方にとって砂糖は天敵です。
お菓子を食べて栄養が摂れると考えている方は皆無でしょう。
おそらく、ほとんどの方は体に良くないとわかっていても止めることができずに食べてしまうのだと思います。
砂糖は体に悪いにもかかわらず、口にしたいと人間が感じる理由は、心の満足感を得られるからだと思います。
甘党にとってお菓子を我慢することは、心理的な幸福感を得る機会を排除する行為になってしまいます。
それが過剰なストレスになれば、かえって体に悪影響を与えてしまいます。
精神的に負荷がかかるならば、分量を決めてお菓子を食べたほうが体には良いのかもしれません。
つまり、自分の中でうまく折り合いをつけて砂糖と付き合うことが大事です。
お菓子を買うときは常に体に良くないものを食べようとしているという心がけを持つことで、大人買いを防ぐことが出来ると思います。
まとめ
お菓子は高価なものではありませんが、日々出費が積み重なると思っていた以上に浪費してしまいます。
しかし、お菓子代は工夫をすることで節約できます。
お菓子を買った際は何をいくらで購入したかを記録します。
1ヶ月後にその記録を見て高いお菓子を別の安いお菓子で代用できなかったか検証します。
代用が難しい場合は、高価格のおやつは月に何回までと自分でルールを決めます。
また、同じおやつでもお店によって価格は異なります。
スーパーやドラックストアはコンビニよりも安い値段で販売されています。
また、消費者を立ち入りが許されているお菓子の卸問屋の場合、小売店の半額近くの価格で購入できることがあります。
どこで買うと安く買えるかを調べることが大切です。
さらに、ストレスを感じると甘いものが食べたくなるので、なるべくストレスをため込まないようにすることが大切です。
このように、買い方の工夫や心理状態をうまくコントロールすることがお菓子代の節約につながります。
自分なりに工夫したうえで、お菓子に含まれる砂糖は健康には良くないものということを認識することが大事です。
家計と心のバランスをとりながらおやつタイムが楽しめればよいと思います。
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