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痩せたい人の話はよく耳にするけれど、私は「太りたい!」
これから夏に向かうのに、ガリガリの身体を見られるのが心配。
贅沢な悩みと思われそうで、人にもなかなか相談できない。
そんなあなた、無理なく健康的に太る方法を一緒に探してみましょう!
Contents
1.まず、胃腸の病気を疑え!
スミマセン。いきなり脅かすような一言。でも、いつも食欲がなくて食べれないから太れない、あるいは食べているのに全然太れない、これはひょっとして胃腸のはたらきが弱っているからかもしれません。
唇が薄くなってふくらんだり、カサカサになる、逆にどす黒くなる、”カラスのお灸” ができる、こんな症状はでていませんか? これらは胃腸の弱っているサインです。
これはずっと昔のことですが、私の父は 文字通り ”骨皮すじえもん” でした。食欲も普通、とても病人とは見えませんでしたが、風邪で寝込んだまま亡くなりました。胃潰瘍でした。
2.長い道のりです。だからこそ、無理なく楽しく!
さて、とりあえず胃腸は健康。
それでは暴飲暴食、これで太れる訳ではありません。身体を壊します。
「1週間で体重ΟΟキロ増えます」式の怪しいサプリ。体重は増えても余分な脂肪がお腹の周りについただけ。もちろん健康的とは言えないし、体型もくずれます。
実は健康的に太るのは体質を改善すること、つまり長期戦です。すぐに結果が出るわけではありません。なので、つよいモチベーションが必要です。
目標としては、1ヶ月で1キロ、1年かけて8−12キロあたりを目指してみてください。
胃腸、消化器系統がいちおう健康でも、極端な痩せ体質は肥満と同じく真剣に改善に取り組むべきレベルと言われています。なぜならば、「骨折しやすい、体力不足、内臓の機能低下」につながるからです。
気になった今、気がついた今、将来にわたる健康維持のために思い切って取り組んでみましょう。
3.栄養⇒糖質、脂質(カロリー)、そしてバランス
太るための食事のキーワードは「糖質」です。体内に取り入れられた糖分は、消化酵素の働きで最終的にはブドウ糖に変わりエネルギー源として使われます。残ったブドウ糖は中性脂肪として蓄えられ、体脂肪となって太った身体をつくってくれます。
糖分が豊富で栄養バランスにすぐれているのが白米と豆・ナッツ類です。特に豆・ナッツ類はカロリーも高く理想的な食材と言えます。この他デンプンを多く含むジャガイモ、果物ではバナナがおすすめです。
ここで注意!→ 痩せ型糖尿病という言葉をご存じですか?身体が痩せていても糖尿病やその予備軍の方はいらっしゃいます。そういう方はやはり糖分の摂り方について専門家のアドバイスをいただくようにしてくださいね。
体脂肪が不足しているので、脂質を多く摂るということですが、脂質はおおまかに、①動物性脂質(飽和脂肪酸を含む)、②植物性脂質(不飽和脂肪酸を含む)に分けられます。このほかに、③トランス脂肪酸があります。
健康を考える上で、基本は①は多く摂りすぎない、②も適量に、そして③は極力避けるということです。トランス脂肪酸は、マーガリンなどに含まれている可能性があるということですが、購入時に、ちょっと成分表示を確認されたら良いかと思います。①は私たちの体内でも作れます。摂りすぎは悪玉コレステロールを増やします。②は作れないので食物をとおしての摂取が絶対に必要です。
私たちの身体はあらゆる栄養素をバランスよく摂ることで健康が維持されるようになっています。それで太った身体をめざしながらもバランスは考えなければなりません。
糖質、脂質のほかに、タンパク質も欠かせない3大栄養素ですし、体内の脂を溶かしてしまう”魚の脂”は、一方で血液サラサラに効果があります。
食生活のポイントを整理してみます。
① 規則正しく毎日三食
体質改善は規則正しい生活から。「三食に分けてバランスよく」が大切です。長く朝抜きだったので難しいという人は、まずバナナとヨーグルトから始めてはいかがでしょうか? ただ身体を冷やすと胃腸にもよくないので、暖かいスープや飲み物なども添えてみてください。
② 三食の量のバランス
朝は軽く。胃に負担がかかりそうなものは昼食で。夕食はボリュームをつける。ただし、胃もたれするほどの食べ過ぎには注意。また、夕食後、就寝までは2時間以上が理想。
食欲がないのに、いきなり量を増やすのはきついですね。体調に合わせ、ご飯一口からでも、おかずも一品から少しずつをこころがけてください。
③ メニューの基本
主食は白米。おかずは、糖質を多く含む豆類・イモ類、脂質を多く含む肉類・乳製品(適量に!)、揚げ物・調味等はゴマ油・オリーブオイルなど植物油を使う。デザートはバナナなどの糖質を多く含んだフルーツやナッツ類。バランスを考えて、魚・野菜を適宜取り入れる。
これを参考に、かたよらない程度に好きなものをあれこれ取り入れてメニューを組んでみてください。
栄養分の吸収に欠かせないのが消化酵素。この酵素の働きをアップするオススメメニューが「キムチ納豆」です。ぜひトライしてみてください。
④ 補助食品でプロテインを補う。
私たちの骨・肉を作るばかりでなく、健康の維持にたくさんの働きをしてくれるタンパク質がおうおうにして不足がちです。また栄養の吸収力が落ちているときに助けになるのが様々なサプリメント(栄養補助食品)です。プロテインの不足はあなたに合ったサプリで補いましょう。朝食時、運動のあと、そして夕食後がタイミングです。
4.運動⇒自分に合った筋トレのすすめ
太るためにはエネルギーを使わない、つまり運動はしないほうが良いのではないか? しかし、全く運動しないのは健康に良いはずがありません。また運動によって、お腹周りや内臓に脂肪がつくことを防げます。
無酸素運動(筋トレ)で筋肉をつけることが、健康的に太るポイントです。
筋肉自体が大きくなることによって新陳代謝が活発になり、健康的な太り方につながります。
無酸素運動には、腕立て伏せ、腹筋運動、スクワット、ダンベル、カエル跳び、短距離全力疾走などがあります。特別器具も必要なく、基本自室で工夫しながら行えます。あなたがやってみたいと思うものを選びましょう。
運動直後にサプリのプロテインを摂ることもオススメします。
注意点としては、
① かなり負荷がかかる運動ですので、あなたの年齢や体力に合わせて、無理のないように。初めは時間も短く、負荷も少しずつ増やし、長続きできるよう取り組みましょう。
② 朝起きたてや食後すぐは避けましょう。
③ 筋トレだけを毎日続けると筋繊維をボロボロに痛めてしまうという指摘もあります。負荷をかけつつも適度にということでしょうか。
5.規則正しい生活でストレス解消!
めまぐるしく過ぎる時間、情報の洪水、誰もがピリピリ。
こんなストレス満載の毎日です。誰もがストレスから身を守らなければなりません。
特にストレスは食欲不振の原因、消化・吸収の妨げとなります。太りたいあなたの大敵です。メリハリのある規則正しい生活リズムを身につけ、ストレスを解消を心がけましょう。
① 1に睡眠、2に睡眠
寝ている時間は非生産な時間と思いがちですが、脳の休息、記憶の整理、成長ホルモンの分泌による疲労回復、免疫力の促進など、心身の健康を促す非常に生産的な時間です。特に質のよい睡眠を心がけましょう。
② 積極的にストレス発散
大声を出す、カラオケ(歌を思いっきり歌う)、笑う、そして日記をつけるなど、自分の気持ちを言葉にしてみるのも良いそうです。
③ 辛いこと、嫌なことはさっさと「忘れる」
ネガティブな思いを引きずっているとどこまでも増幅されます。ちょっと傷ついたことがいつの間にか恨みに、、、良いことは何もありません。損をしたようでも、さらっと忘れる、この習慣がついたらもうしめたもの!
「健康的に太る」難しいことのように思っていましたが、身体の仕組みや、毎日の生活を振り返ってみると、ちゃんと解決の道があるんですね!
体質改善が基本なので、長期戦です。しっかり目標を立てコツコツと持続することが大事。自分をよく知って、無理なく楽しく挑戦してみましょう。
体力を回復し、しっかりした健康な身体を取り戻した時、達成感と自信を土台にきっとあなたは本当の自分に出会い、可能性に満ちた希望の人生を歩み始めているにちがいありません。
外に食べに行くことも買い物にも行くこともせずに毎日おいしいごはんが食べられる!
『仕事で疲れて料理をするのが面倒』
『一人分のごはんって作りづらい』
『体調管理したいけどなかなか時間がない』
『とにかく料理が苦手だ!』
『忙しくてそんな時間がない』
『栄養バランスが心配』etc…
など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。
特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。
そんな毎日の食事に悩みのある方にオススメの食事方法をご紹介します!
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