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みなさんは無農薬野菜と有機野菜の違いがご存じですか?
どっちも体に良さそう!
普通の野菜より価値がある!
無農薬野菜も有機野菜も一緒じゃないの?
じゃあ、よく聞くオーガニックって何?
と思う方も多いはず!
まずは違いを知りましょう~♪
有機野菜とは?

有機野菜=オーガニック
有機野菜とオーガニック野菜はほぼ同じ意味になります。
オーガニックという言葉のほうがよく聞くようになっているかもしれませんね。
そして、有機野菜とは、農林水産省が定めた「有機JAS規格」に適合した野菜を指します。
こちらのマークを見たことがあるでしょうか?
有機JASマーク
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、
認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
決められた肥料を使っての土づくりから、使用できる農薬まで、
法律で決められた中で育った、
マークがついた野菜だけが有機野菜と呼べるのです!
有機野菜の土づくりに使える肥料は、
油粕や魚粉、鶏糞など、植物性または動物性の「有機物(炭酸そのものを除く炭素を含む化合物)」を原料にした有機肥料です。
天然原料であれば「無機物」も含まれています。
自然からできた肥料を使っている感じですね。
化学的方法により製造された肥料(化学肥料)は使えません。
また、3年以上、その環境を続けて初めて認可されます。
始めたばかりではまだ認可されません。
ざっくりいうと、化学肥料は調合され、軽くて便利。
大量に生産できて、土に浸透するのもの早そうですね。
有機肥料は土にかえるまで時間がかかります。
落ち葉もすぐには土になりませんよね。
さらに、その肥料となる原料も質が良いものでなくてはなりません!
また、有機肥料は、重い・臭う・材料を集めるのが限られることから苦労も多いようです。
(家庭の生ごみ処理機も今は普及していますが、それを見ても肥料にできる分も多くありません)
油粕や魚粉など製造するところは限られそうですし、手に入れるのも大変そう・・・。
肥料にできるものが限定されている上、質まで問われるとなると、JASマークをもらうのは難関だと思います。
有機野菜だと、化学肥料を使えないので病気になっても治すことが難しいこともあるようです。
有機野菜は農家さんが時間をかけて努力してできた野菜といえますね!
我が国では、平成18年度に策定された「有機農業推進法※注4」において、有機農業を「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業をいう。」と定義されています。
注4 有機農業の推進に関する法律(平成18年法律第112号)「有機農業の推進に関する法律」による有機農業の定義は以下のとおりです。
1.化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない
2.遺伝子組換え技術を利用しない
3.農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する
農業生産の方法を用いて行われる農業です。有機食品の認証制度(有機JAS認証)について
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
引用元: 農林水産省https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/
しかし、農薬に関しては、有機JASで許されている特定の農薬は使用が可能です。
日本の農薬の基準はとても厳しいものですが、
有機野菜=無農薬というわけではないのです。
では、無農薬野菜とはなにか?

無農薬野菜は農薬を使わないで育てられている野菜のことです。
シンプルですね!
ただし、農林水産省のガイドラインでは
有機野菜でもなく、農薬や化学肥料を使った一般的な栽培でもなく
減農薬だったり無農薬だったりする特別な栽培で育てられたものは特別栽培農産物
と示すようになっています。
1 当該農産物の生産過程等における節減対象農薬の使用回数が、
慣行レベルの5割以下であること。
2 当該農産物の生産過程等において使用される化学肥料の窒素成
分量が、慣行レベルの5割以下であること。引用元:https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/tokusai_a.html農林水産省 特別栽培農産物
法改定により、
罰則はありませんが無農薬をうたうのはNGになったため、
以前より見かけにくくなっていると思います。
ラベルのような特別栽培農産物の表記だけだと難しく、
こだわりが見えにくくなってしまっているのが残念ですね。
無農薬などをを表記する農家さんはこだわっている方が多いので、
どうやって育てているか、
肥料は何を使っているかなどを詳しく発信していることもあるのではないでしょうか。
土は化学肥料も少し使っているけどいつも無農薬、なんていうこともありますね。
ですから、
有機JASマークがなくても、無農薬野菜も存在するのです!
その中には、化学肥料も使っていなく、
有機野菜の条件をクリアしているけど認定を受けていないだけ、
という野菜も見つかります。
ですから、認定された有機野菜よりも、こだわっていることもありえます!!
また、有機野菜だと、化学肥料を使えないので病気になっても治すことが難しいようです。
化学肥料でも問題ないものもありますし、そういったところは臨機応変に考えても良さそうですね。
有機野菜よりも生産が安定してくれたら、農家さんも助かるんじゃないかなと思いますし!
有機野菜は許されている特定の農薬は使用可能
これをどうとるか・・・
無農薬の方が安心??
国で定められている方が安心??
有機野菜だから無農薬とも一概にも言えないですし、
農薬を使っていては果たしていけないのか?
価値観によってメリット・デメリットが変わってくるのではないでしょうか!
有機野菜と特別栽培農産物(無農薬野菜)のデメリットは?
![]()
良いことづくめの、有機野菜と無農薬の特別栽培農産物ですが、残念ながらデメリットもあります。
全てそうなったら良いのですが、そう簡単ではないでしょうね・・・
農家さんの方で、肥料や農薬の種類をこだわっているので、費用がかかるかもしれません。
農作物の生育が遅いかもしれません。
また、農薬を減らしたりなくしているので、害虫の被害によって生産量が限られていると思います。
大型店に出荷を見込めるほど生産できないこともありそうです。
ですから、わたしたちに届くまでには価格も上がってしまうでしょう。
毎日の野菜を買うのは家計に苦しいかも知れません・・・
(わたしもその一人です・・・)
一般のスーパーにも、コーナーが控えめに設けられているところが多いので、
現実的な需要は叶っていないようです。
また、スーパーに大量に並んでいるものよりは、見た目も良くないかもしれません。
格別に栄養価が高いと言い切れません。
ですが、自然に近いものからできていたり、体に良くない薬品が使われてないとすると、
体に害は絶対にないはず!!
毎日の野菜・・・今後どうする?

放射線汚染、土壌汚染、農薬汚染・・・
自分や家族の体を思うと、気になることがたくさんありますね。
個人的には、
化学的に無理やり成長させられた野菜や、
見た目がとてもきれいだけど虫食いがない野菜は大丈夫なのかな?
と疑問に思います。
化学的なサプリばかりでは人間も育ちませんし。
ハウスやネットなどで害虫から守られていたり
薬ではない手法で野菜を守って育ててくれていたら良いのですが
生産性を考えるとなかなか難しいでしょう^^;
野菜に虫がついていたら恐いという方も多いと思いますが…
虫も食べない野菜は人間の体にも良いのでしょうか?
家庭菜園レベルですら、青虫や虫の卵がすぐつきますから!!
それを無農薬で良い肥料で作ってくれているとしたら、農家さんには本当に頭が下がります。
食べ物は毎日、くちに運んで体調を維持してくれる大切なものです。
また、子どもにとっては体の成長に繋がります。
何気なく選んでいた野菜も、何が良いのか自分で考えて選んでいきたいですね。
そして、どれにしても
農家さんが時間をかけて作ってくれた野菜は
大切にいただきましょう!
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『仕事で疲れて料理をするのが面倒』
『一人分のごはんって作りづらい』
『体調管理したいけどなかなか時間がない』
『とにかく料理が苦手だ!』
『忙しくてそんな時間がない』
『栄養バランスが心配』etc…
など食に対しての悩みを抱えている人は多くいらっしゃいます。
特に一人暮らしだと『めんどくさいし夜も遅いし、コンビニ弁当でいっか』などと毎日栄養バランスの悪い食事になっている人が大半です。
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